福島原発事故による放射性セシウムに汚染された土壌や河川、農業用水などの除染にもっとも有効なゼオライト。 弊社では最大級の生産体制を整え、必要な量のゼオライトを速やかに 供給することが可能です。
| サイズ | 4mm以下が中心 |
|---|---|
| 荷姿 | 20kg/袋 1t/フレコンバッグ等 |
| 産地 | 国内各鉱山、 および中国、韓国 |
※袋デザインは、サイズ、採石地、用途などにより変更となる場合があります
- （2011年4月11日：読売新聞より引用）
放射性物質 吸着作戦〜切り札はゼオライト - 「高濃度の放射性物質で汚染された水の処理が難航する東京電力福島第一原子力発電所で東電は国内外の企業などの協力を得て、水の浄化や外部流出の防止など様々な対策に乗り出した。」
「鉄板とシルトフェンスで囲った海水の浄化に使われるのがゼオライトなどの吸着材だ。」
「東電は同日からゼオライトを入れた土のう（1個あたり100キログラム）を取水口近くの海中へ沈める作業を始めた。1キログラムのゼオライトで6グラムのセシウムを吸着する効果があるという。タービン建屋にたまった高濃度汚染水の浄化に使うことも検討している」
- （2012年4月13日：朝日新聞デジタルより引用）
ゼオライトよりも効果高い物質なし - 「農地での放射性セシウムの除去技術について民間から10件の提案を受け実証試験を進めていた県は12日、うち7件の試験結果を公表した。ゼオライトより効果が高い物質はなかった。」
「試験に使われた資材は、鉱物の粉末や藻類を集めた粒、活性炭、ミネラルを含んだ多孔性の物質などで、全国から寄せられた。試験では、放射性物質を含んだ土壌に提案された資材と酢酸アンモニウム溶液を加えて24時間かき混ぜる。その後、液を抽出し植物に吸収されやすい放射性セシウムがどれだけ残っているか調べた。」
「県農業振興課によると、試験の結果、提案された7つの資材のいずれもゼオライトの効果を下回った。何も処理をしなかったケースと同じ結果を示した資材もあった。」