緑化対策に加え、子供たちへの教育効果、地域コミュニケーションの形成を促す等、様々な効果のある「校庭芝生化」を実現する資材として弊社の天然ゼオライトが利用されております。
ゼオライトが校庭芝生化に欠かせない理由としては、①土壌の保肥力、②地力を高め、病害に強い芝生を育てる(農薬、殺虫剤を使わずにすむ芝生化が可能)、③有害物質を吸着し水を浄化する効果がある、などの点が挙げられます。
サイズ | 0.6~1.5mm 1.5~3mmが中心 |
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荷姿 | 20kg/袋 1t/フレコンバッグ等 |
※袋デザインは、サイズ、採石地、用途などにより変更となる場合があります
- (2010年6月23日:日本経済新聞より引用)
芝生の校庭、鹿児島など突出 - 「スポーツ振興や環境教育などに効果が高いとされる、学校の校庭の芝生化。文部科学省のまとめによると2009年5月末日時点で、公立の小中・高校のうち、校庭に300平方メートル以上の芝生がある学校数の割合は鹿児島が30%と全国トップだった。」「東日本では秋田の24%が突出する。県教育委員会によると『たまたま草が茂るグラウンドが管理されていた』。都道府県の7割は3%未満で、全国平均では学校の芝生の整備率は5%にすぎない。」
- (2010年10月4日:日本経済新聞より引用)
芝生の校庭じわり定着 - 「硬い土や舗装材に覆われた小中学校の校庭を緑の芝生に替える試みが、少しずつ広がっている。」
「文部科学省によると、運動場に300平方㍍以上の芝生がある公立学校の割合(整備率)は2006年に3.7%だったのが2009年には4.9%に上昇した。」
「全公立小中学校の校庭芝生化を目標に掲げる東京都。維持管理を住民などと協力して行う仕組みを条件に工事費全額を補助する制度を設けているが高校なども含む整備率は5.8%。」
「大阪府の整備率は7.3%。特に公立小学校は順調に進み108校の芝生化を9月までに完了し、橋下徹知事が唱える『2009~2010年度で計100校』との目標を達成。」